納車時からクロスカブ用のショートバイザーがついていましてが、走行風がヘルメットに当たりまくって結構走行風がうるさいので風防を変更しました。
CG125に使用していた旭風防のタレ付きの風防(ショート)です。
ショートではありますが、高さと幅はクロスカブ用のショートシールドより大きいです。
ついでにCG125用で購入はしていたけど活躍しなかったメーターバイザー的なシールドもヘッドライトに取り付けました。
ヘッドライトの風防とハンドルの風防のダブルバイザーです。
2つのバイザーの効果でより冷たい風から守ってくれるはずです。
画像の状態で30kmほど走ってみました。
若干伸びが良くなった気がします。
ただ、画像の状態だと風防の上端と視界が被って少し運転しづらかったので、ハンドル側の風防は少し下げ気味で取り付け直しています。
ハンドル側の風防のみだと風はこのような感じで通り抜けていくと思われます。
上の方はカバーできますが、ヘッドライト上のかごのスカスカな部分から風が侵入していき、レッグシールドに沿ってやや上方に移り体に走行風が当たります。
ヘッドライト上に風防を追加するとこのような感じに流れが変わると思われます。
ヘッドライト上の風防で風を上方に移して、その風はハンドル側の風防へと導かれるため、体に当たる走行風は減るものと思われます。
何らかの効果があればまた追記します。
ハンドルの風防のみとあまり変わらなかったので、ヘッドライトの風防は外しました。
ちなみに、ヘッドライトの風防の高さはN-MAXなどの125スクーターのスクリーンの高さとあまり変わらないです。
夏はヘッドライトの風防のみの仕様で運用してみようかなと思います。
ダブルバイザーにするくらいなら、お手製のタレをハンドルの風防の下につけたほうが防風性が高まりそうです。