アマゾン1600円の風防はサイズも大きく、効果はあるのですが、ハンドルに取り付けると、顔との距離が近くシールドからの圧があって運転中あまりいい気持ちがしないので取り付け方法を変更しました。
新しい取り付け場所は、カゴの前です。
カゴの前方上部にL字のピースアングルを取り付けてから、ピースアングルの上面に風防のステーを固定しました。
カブプロキャリアに取り付けたカゴの上に付けたので、ハンドルを切っても風防は動きません。
感覚としては、PCXなどのスクーターのバイザーに近い取り付け感です。
体と風防の距離が遠くなったので、防風効果は少し下がったかもしれませんが、シールドが視界から遠のいたことで、雨の日や、シールドが曇ったときも視界が確保されます。
ハンドルに付けていたときの不満点の1つにヘルメット内の換気が行われにくくなり、ヘルメットのシールドが曇りやすくなっていたので、今回の取り付け方法変更でヘルメットに風が当たって換気もされるようになるはずです。
ギア付きのエンジン、ほぼ逆シフト、ハンドルと一緒に動かないシールド、アップマフラー、フルカウル、実質今のカブはSSですね。(違う)