カブ日記 〜スーパークロスカブプロJA10〜

Super CUB AA04とCROSS CUB JA10の記録をこのブログに残していこうと思います。

ファッションバー

先代のAA04からファッションバーを引き継いで取り付けました。

ネジ穴サイズを間違えて買ったので8mmの穴が空いています。

どっちみち社外ハンドルでミラー幅が変わっており、そのままではつけれないので、ハンドルにクランプするM8のミラーアダプターに取り付けました。

 

取り付け方は、ハンドルにミラーアダプターを取り付けてから、左右対称かを見ながら、アダプタにファッションバーを仮固定。

使用したボルトがやや長かった(リアキャリアの固定に使用していたボルト)ので、間にワッシャーを挟んで調整しました。

 

取り付け後はこんな感じです。

 

効果としては、防振性がバーエンドの比じゃないです。

ハンドルを交換したときに、純正バーエンドが付けられなかったので、バーエンドをアルミのものに交換しましたが、まだ高回転域での振動が激しかったです。

ファッションバーを付けてからは、アイドリングのときも、高回転域でも振動が大幅に軽減しました。

ファッションバーの本来の使用用途は、スマホホルダーなどのアクセサリーを付けやすくするのが目的ですが、アクセサリーの取り付けに特に困っていないので、今回は防振メインの取り付けにしました。

あと、車で言うパイプバンパー?をイメージしてタフな雰囲気を出せたらいいなと思って、前側に張り出したような取り付けをしています。

 

見た目と効果、共に気に入っています。

エアクリーナー勝負

ノーマル互換のエアクリーナーVS金網撤去のエアクリーナーVSターボフィルター(金網付き)VSダークライVSまたしても何も知らない大泉洋さん

 

パワーと濾過性能で勝負しようとおもいます。

 

パワー

1位金網撤去エアクリーナー

2位ターボフィルター(金網付き)

3位ノーマルエアクリーナー

 

1位と2位は迷いましたが、最初に乗ったときに違いがわかりやすかったのは金網撤去のエアクリーナーのほうだったので、そちらを1位にしました。

金網を撤去すれば、ターボフィルターのほうが吸気効率が上がるので、そちらのほうがパワーアップに向いてると思います。

1位2位の改造エアクリーナーはノーマルと比べると、中間での加速が良くなったように感じました。

少しCGに近づいたような排気量が少し上がったような加速もできるようになりました。

具体的に言うと、4速で60km/hで坂道を進行中に一旦アクセルを戻してから再加速をすると、ノーマルだと速度がなかなか戻らずに3速に落としてから再加速しないと60km/hまで復帰しないですが、改造エアクリーナーだと、アクセルをグイッとひねってあげればちゃんと60km/hまで復帰するし、それ以上のスピードにも行きます。

 

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ここからは夢の話です。

夢の話です。

ノーマルだと上り坂でメーター読み80くらいまで出た夢を見ました。

改造だと同じ坂でメーター読み90くらい出る夢でした。

平地ならもっと出るのかもしれませんが、悪夢なので見ません。

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夢から覚めました。

 

 

次に濾過性能(エンジンに優しいか)

1位ノーマルエアクリーナー

2位金網撤去エアクリーナー

3位ターボフィルター(金網付き)

 

ノーマルはエンジンが壊れないように、ろ紙のフィルターと金網の二重構造になっています。

故にゴミはほぼ入らないはずです。

その分吸気効率が悪いので、出力も下がります。

安全を取るかパワーを取るかですね。

 

金網撤去後のエアクリーナーを光に透かしても光はほぼ透けません。

明るくなる程度で光が直接見えるってことはないです。

ターボフィルターは光にかざすと木漏れ日みたいに光が透けます。

その分細かいゴミは入ってくる可能性があります。

ちなみに、ターボフィルターの方の金網を撤去していない理由は、ターボフィルターが落ちないように補強として金網は残しています。

 

自己責任にはなりますが、ノーマル無改造と比べると体感できるくらいにパワーアップできるのでおすすめです。

試すときは、念の為にノーマルのエアクリーナーを用意しておくことをおすすめします。

撤去した金網を戻すのはまだ可能ですが撤去したフィルターは戻せないので。

ちなみに、ターボフィルターのベースにしたのは、納車時についてた汚れたエアクリーナーです。

ろ紙部分は汚れて使えなくなってたので、ろ紙を外してベースにするにはちょうど良い素材でした。

エアクリーナー交換のタイミングでお試しで金網撤去やターボフィルター化をするのをおすすめします。

 

2024

新年あけましておめでとうございます

 

年明け1発目早速カスタムをしました。

前後ウインカーのLED化と、エアクリーナーの金網撤去です。

 

ウインカーの方は別記事でまとめようと思います。

 

金網を外してみた感想ですが、他の方も仰ってるようにトルクがアップした気がします。

特に、再加速が純正の時よりマシになりました。

純正の時は坂道で再加速をするとき全然回転数が上がらず、ギアを下げてから再加速していましたが、金網撤去後はちょっと持っていかれるくらいの再加速をしてくれました。

通勤途中の坂道はまだ走ってないので、違いがあったらまた別の記事でまとめてから投稿します。

 

さて、ツイッターの方には書いたのですが、これからカブはビジネスポーティな感じに仕上げていこうと思います。

ビジネスポーティってなんぞやって感じだと思いますが、ビジネスとスポーティをかけあわせたオリジナルの造語です。

ビジネスでも使えつつ、どこかスポーティなカブに仕上げていきます。

ビジネス要素としては、前後キャリア、レッグシールド、ビジネスバッグベースのサイドバッグ、視認性重視のミラー、手帳が入る小物入れ、程よいサイズのボックス等です。

スポーティ要素としては、低めで絞られたハンドル、高めのシート高、シュッとしたウインカー、オーバーフェンダー、アップマフラー、ファッションバー、グリップ、可倒ステップ、ポジション変更しやすいシート、アルミバーエンド等です。

ビジネスとスポーティの両立が目標です。

スポーティのレベルとしては、車で例えるとタイプRとかレベルのものではなくて、RSくらいのスポーティさを目標にしています。

タイプRレベルとなると、前後ディスクとか、軽二輪化とかのレベルかと思いますので。

 

今後もパーツをちょこちょこ変えていきますので、変えたら記事にしてまとめていきます。

 

今年もよろしくお願いします🙇

2023走り納め

2023年も残りわずかとなりました。

今年は友達と一緒に宇土マリーナまで年末走り納めツーリングに行ってきました。

 

毎年走り納めの時は防寒快適パーツは外してから走りに行きます。

理由としては、年を越す時くらいは、かっこいい姿でバイクに年を越して欲しいからです。

どうしても、防寒パーツ(風防、ハンドルカバー)がついていると野暮ったくなってしまうので。

 

普段通勤の時は、風防とハンドルカバーの快適装備ですが、走り納め仕様なので、風から身を守ってくれるのはレッグシールドのみです。

12月にしては暖かい日だったのでまだマシだとは思いますが、寒かったですね。

走る時間が長くなるに連れて上半身がじわじわと冷やされていきました。

 

目的地の宇土マリーナ到着後、物産館で寿司を買いました。

穴子とコノシロ、鯛の寿司です。

宇土マリーナの寿司は値段もそんなに高くなくて美味しいのでおすすめです。

 

寿司を買ったあとは少しバイクの撮影会をしてから御輿来海岸に向かいました。

行った時間帯に御輿来海岸は満潮だったので特徴的な干潟は見れませんでした。

御輿来海岸で寿司を食べたあと、トイレタイムにしました。

何故かトイレに電話番号とか、卑猥な言葉の落書きがしてありました。

ひらがなで書かれた漢字読み間違いの卑猥ワードが書かれてあるのを見た時はこういうことする奴らの程度が知れて面白かったです。

公共の物に落書きするくらいなら、自身の所有物にでもでっかく【チ◯コ】とでも書いとけばいいと思います。

 

話がそれました。

 

帰りは寿司が食べ足りなかったので、宇土シティ内のはま寿司に行きました。

自分は宇土マリーナ寿司で結構満足していたので鴨そばを食べました。

ほのかな柚子の風味が味をまとめてて良かったです。

(結局デザート含めて1000円ちょい食べました。)

 

宇土シティ内のセカンドストリートでサイドバッグのベースになりそうなバッグを探しに行きました。

最初は全体が合皮のものを手に取りましたが、四角くて、型崩れ防止の補強が入ってて、サイドバッグに改造しやすそうなバックルもついてて500円のビジネスバッグがあったので、それを購入しました。

ガバッと開けるので気に入っています。

固定方法が確定したら、別の記事で詳細を書こうと思います。 

 

帰り際にゲームセンターに寄ってバイクのゲームをしました。

鼓動がないのと、自分のバイクの音が聞こえなかったのでなかなかプレイしにくかったです。

ずっとレッドゾーンで走って、車に体当りしながら進みました。

 

解散後、轟水源あたりで軽く写真を撮りました。

このとき気づいたのですが、先日取り付けたキタコのファッションバーとミラーのラインがいい感じに繋がっててかっこよくなってました。

ファッションバーも別の記事で詳細を書こうと思います。

 

こうして2023年の走り納めは幕を閉じました。

 

年明け後にカスタムする用でカッコいいLEDウインカーを買ってるので取り付けたらまた記事にしてアップします。

 

皆様、良いお年を。

次のオーナーへ

久々にAA04に関する記事です。

AA04を購入した店舗に売却したのは、2023年の11月04日。

それから約1ヶ月半が経ち、その間グーバイクで自分のAA04が出品されていないかほぼ毎日のようにチェックしていました。

なかなか掲載されないので、「もしやレンタルバイク用員に回されたか?」などと思っていました。

先日、そのバイク屋の近くに用事があったため、ちょっと立ち寄ってみました。

店の入口近くには、自分のとは違うAA04が次のオーナーを待っていました。

もしかしたら、自分がカブを買った時からそこで次のオーナーを待っている個体もいたかもしれないです。

とりあえず入口付近には自分のカブはいなかったので少し店の奥の方に入ってみました。

 

いました。

 

フロントフェンダーに付けたガード、CG125から引っ張ってきたステップ、ウィンドシールド取付時についた傷、ほぼ手放したときの姿のままそこにカブはいました。

 

どうやら、タイヤは新品に変えてあるみたいです。(製造時の2017年8月くらいから1回も変えてないタイヤだったので、ありがたい)

 

久々に会えました。

お店の方が温かいお茶を持ってきてくださったので、お茶を片手に元愛車を眺めながら、時を過ごしました。

 

もう売約済みになっていたので、触れることはできませんでしたが、久々会えて、次のオーナーのもとに行く前に最後に会えて嬉しかったです。

手放したくせに言うのもなんですが、やっぱり寂しいですね。

元愛車が巣立つ前に呼んでくれたのかなという気がしました。

 

AA04を売るときに少し気にしていたのが、また店に戻って長いこと次のオーナーが現れずに廃れてしまうのでは無いかと心配していました。

 

現に、店の入口付近ではおそらく2年以上次のオーナーを待っているAA04達がいて、道路沿いから見える店の在庫のカブでもそこそこの数のAA04がいたので、あれの一員となってしまわないか不安でした。

 

でも、1ヶ月半くらいで売れたみたいです。

自分で言うのもなんですが、定期的に洗車をしていたので、錆も少なく、外装もきれいだったからですかね。

店の在庫のAA04では一番きれいでした。(親ばか)

 

次のオーナーへ。

このAA04を選んでくれてありがとうございます。

その子は店の在庫として、動くことなく、2017年から2021年までの4年間を過ごしていました。

そして2021年5月28日、下見の時に見せていただき、2021年6月6日納車されました。

 

そこから、ボックスを付けたり、ファッションバーを付けたりなどカスタムを楽しんでいました。

 

サイドバックも付けていて、巻き込み防止用のサイドバックサポートも付けていました。

リアサスペンション横の傷はその名残です。

 

納車から約2ヶ月経った8月、初めてこかしました。

センタースタンドを立てようとした時にバランスを崩して、マフラー側に倒れました。

故に、右のバーエンドとマフラーガードに少し傷がついています。

それ以降は倒していません。

 

9月あたりに風防を取り付けました。

風が入っていかないことだけを考えて、風防とハンドルを密着させて取り付けてしまったので、ハンドル上側に傷が残っています。

 

乗り始めてからカブには慣れましたが、一部の危なっかしいドライバーには慣れませんでした。

その辺から50ccで走るのが億劫になり始めました。

田舎道とか河川敷などを走るときはそんな車の心配がなかったので楽でした。

その時の教訓があるので、カーブでは原付を追い越さないとか、右車線に入ってから追い越すなどを車を運転するときには実践しています。

 

納車から、1年経ったとき、CG125を納車しました。

そこからメインのバイクはCG125となり、このときから売却するまでの間の走行距離は100kmにも満たなかったと思います。

 

その間はメインのCG125を通勤で使っていて、カブを通勤で使う必要はなくなったので、思い切ったカスタムをしてみようと色々としていました。

外装を剥いで、カフェレーサー的にしようとしたり、バーハン化しようとしてみたりなど、色々とやってました。

その時ついでに、フレームに錆止めの塗料をスプレーで塗っていました。

エンジンについている黒い斑点はその名残です。申し訳ない。

 

ちなみに外装をバラして、ヤフオクで購入したものと入れ替えたりもしていました。

外装をバラした時にいくつかビスを見失って同じサイズの別のビスで代用していました。本当に申し訳ない。

 

ちなみにステップはCG125の純正のものを流用しています。カブ用のステップをCG125に流用して、余ったCG125用のステップをカブに付けていました。

振動少なめなエンジンなので、そこまで問題はないかもですが、ステップラバーはカブのものに変えておいたほうが良いです。

 

フロントフェンダーのガードは狭いところに停めるときの傷防止で取り付けたものです。原付二種の判別マークと似たような見た目ですが、エンジンのボアアップはしてないのでご注意。

最初は売る前に外そうかと思っていましたが、このガードのせいで余計に傷がついたので、付けたままです。

 

エンジンのオイル入れるところのキャップは社外品に変えてあります。

純正の樹脂製のものはネジ山が潰れたので。

1つ注意点として、金属製故にエンジンを掛けたあとだとキャップも熱くなるので、オイル交換や残量確認はエンジンが冷えているときにお願いします。

 

売却前に可能な限りノーマルに戻したので、不具合とか、変な音がするとかは無いと思います。

ショップの方でも納車前整備はしてあるはずなので。

 

次のオーナーへ。

是非定期的に洗車をしてあげてください。

手放す前に全身ワックスがけをしたので、しばらくきれいは続くかとは思いますが、是非自分の手でピカピカにしてください。

カブの紺色は洗車すると一段ときれいに見えるし、結構きれいでかっこいい良い色なので。

 

大切に乗ってあげてください。

荒い運転で事故を起こすようなことはしないでください。

カブも悲しむし、何より事故となると生身のバイク乗りは弱いので致命傷を負いかねないです。

安全第一で乗ってください。

 

カスタムも結構楽しいですよ。

もし次のオーナーがこのブログにたどり着いたら是非コメント欄とか、インスタの方から連絡ください。

AA04で使っていたカスタムパーツが余っているので提供できます。

(ベトキャリとか、延長キャリアとか、ファッションバーとか。)

 

また、どこかで。

再会できる日を楽しみにしてます。

またいつか会おう。

カブ。

 

ハンドル交換。

純正のポジションもゆったりして嫌いではないですが、ノーマルのスーパーカブくらいのハンドルの高さが押して歩くときなどに楽なので、低めのハンドルに交換しました。

使用したものは、エンデュランスのメーターステーと、ハリケーンの90フォワードアップハンドルです。

最初はカブプロ用のハンドルステーを使用するつもりでしたが、また外装をバラすとなるとめんどくさいのと、JA10クロスカブだけハンドルステーの形状が違うので、それを生かしてみたかったからです。

 

最初に言っておきますが、バラす順番を間違えたので、部品を一つ壊しました。

 

おそらく正しい順序としては、

バーエンド、グリップ、スイッチ周りを外す

メーターをバラす

フロントブレーキスイッチのギボシを外す

フロントブレーキ周りをハンドルから外す

純正ハンドルを外す

交換ハンドルを仮付する

メーターをエンデュランスステーに付け替える

あとは逆手順で戻す。

(あと、スイッチボックス廻り止めの穴あけ。)

 

これが一番失敗しない順番だと思います。 

CG125では、レバー周りは前後分割なので、気にする必要はなかったのですが、クロスカブはハンドルから抜いて外すタイプだったので苦戦しました。

メーターをバラす前にブレーキレバーをバラそうとして、ケーブルの方は意識していたので、事前に抜きやすくしていたのですが、ブレーキスイッチの存在を完全に忘れてハンドルから思いっきり抜いたので、ブレーキスイッチが壊れました。

一応機能する状態までは持ってこれましたが、線が完全には入っておらず、動作が不安定です。

とりあえず純正部品がまだ売ってあったので買っておきました。

純正部品に付け替えてから、もともとついていた方は少し改造をして、ハンドル交換などのときにバラしやすい仕様にしてみたいと思います。

それか、ブレーキレバーホルダーごと交換しようかなと思います。フロントブレーキロック機構はほぼ使ってないので。

 

あと、ニュートラルランプの動作が不安定です。

球切れが近い可能性があるので、替えの球を買っておきました。

LEDのものを買いましたが、どんなもんかわからないので念の為ハロゲンの方も買っておきました。

今のところ安定してきたので、交換はまた今度にします。

 

 

とまぁ、色々とあってハンドル交換が終了しました。

13時から始めて、17時くらいに終わりました。

そのうちブレーキスイッチやニュートラルランプとの格闘、ハンドルの穴あけは2時間くらいです。

要領さえ覚えれば、すんなりと変えられます。

しかし、エンデュランスのメーターステーはハンドルポストとの共締めなので、ハンドル交換の度に、メーターをバラさないといけないので面倒くさいです。

JA10クロスカブで様々なハンドルを試したい人はカブプロ用のハンドルステーのほうがいいかもしれません。

 

クロスカブに乗りたい、ハンドル交換したいって人は、JA45以降の方が交換はしやすそうです。

 

ハンドルを交換してから走ってみた感想ですが、純正の幅広いアップハンドルでカーブを曲がるときは慣れてないせいもあってやや大回りでしたが、交換後ではスッと小回りができるようになりました。

 

純正ハンドルと比べてフォワードアップハンドルは高さは6センチ位低く、絞りは結構絞ってあります。幅は少し狭いです。

絞ってあるタイプのハンドルには慣れていないので、角度に若干違和感がありますが、運転の操作に不安はないです。

ただ、ウインカーとか、ホーンの操作感が純正の時と違う感じがします。

少し押しにくくなりました。

 

本当は、純正の絞り角そのまま、幅狭め、高さ10センチくらいのが良かったですが、持ってないですし、前にAA04にフォワードアップハンドルを合わせたときに「ええやん、」と思ったので、フォワードアップハンドルを採用しました。

 

ハンドル交換後も、ナックルガードと風防は引き継いでいますが、ナックルガードの角度がイマイチになります。手の角度とガードの角度が合わなくなります。

ステーを調整すれば問題ないですが、前カゴ後ろにつけているツールバッグと若干干渉します。

フロントフェンダーの変更

フェンダーレスは雨の日にきつかったため、フェンダーを取り付けました。

紺色のボディに黄色のフェンダーは似合わなかったので、別のものを取り付けます。

 

フェンダーの外し方はフロントブレーキケーブルとメーターケーブルを外してから、ケーブルガイドから抜き、10mmレンチでフェンダーを固定しているボルトを外します。

ステアリングを切って、後ろ方向に引っ張って取ります。

フォークカバーが干渉するので、上にずらしてから作業すると外しやすくなります。

 

ボディカラーに合わせて、紺色のカブプロ用フロントフェンダーヤフオクで購入しました。

結果から言うと、付かなかったです。

フェンダーのRが違うのと、ステーのサイズが小さく嵌りませんでした。

ネジ穴の間隔は同じでした。

 

クロスカブJA10のフェンダーヤフオクで購入しました。シルバーカラーなので、紺色のボディにも似合います。

もともとのフェンダーと付け替えるだけなので試行錯誤の必要はなかったです。

 

CG125用のショートフェンダーが余っていたので、つけてみようと思いましたが、フロントフォークに出っ張りがあったため、出っ張りを切るか、フェンダーに切りかけをつくる必要があったため、付けませんでした。